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  • リリース
  • 2020-04-10
  • OPPO 厚生労働省を通じ福岡県へマスクを計5万枚寄付

    【2020年4月10日、東京】革新的なデザインとテクノロジーで業界をリードするスマートフォンブランド、OPPOの日本法人、オッポジャパン株式会社(本社:東京都品川区、オッポジャパン 代表取締役社長:トウ·ウシン)は本日、厚生労働省を通じ、福岡県へ計5万枚のマスクを寄付することを発表しました。今回寄付するマスクの内訳はFFP3基準のマスクを44500枚、N95基準のマスクが5500枚になります。4月1日に厚生労働省内で福岡県東京事務所長の田代裕靖氏と贈呈式を行いました。

    OPPO 厚生労働省を通じ福岡県へマスクを計5万枚寄付

    左からオッポジャパン株式会社 鄧宇辰/厚生労働省 自見英子政務官/福岡県東京事務所 田代裕靖所長(2020年4月1日撮影) (c)東方新報

    オッポジャパン株式会社 代表取締役社長:トウ·ウシンは以下のように述べています。「このたびは日本国内で感染が拡大している新型コロナウイルスが原因でお亡くなりになられた皆様に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、現在闘病中の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
    OPPOは2018年に日本市場に参入し、多くの日本の消費者の皆様に当社のスマートフォンをお使いいただけたことに深く感謝しております。現在日本での新型コロナウイルスの感染拡大で、国内で深刻なマスク不足の状況にあり、OPPOとして日本の皆様にどのような形でご支援できるかを考える中、マスク不足が深刻な福岡県の話を伺い、厚生労働省を通じて福岡県へマスクを寄付することにいたしました。わずかばかりではありますが、今回寄付するマスクで、日本の皆様に少しでもお役立ていただけることを心より願っております。」

    今回寄付するマスクは、OPPOが各国向けに計30万枚の寄付を実施した内の国の一つになります。日本以外では、イタリア(10万枚)、スペイン(5万枚)、ドイツ(5万枚)、フランス(5万枚)を各国の機関を通じて寄付しています。

    寄贈するマスク (c)東方新報

    寄贈するマスク (c)東方新報

    OPPOは今後も新型コロナウイルスの感染拡大の収束に向けて、関係する行政機関や団体の皆様と協力し支援を行ってまいります。一日も早い新型コロナウイルスの感染拡大の収束と、患者の皆様の回復を心よりお祈り申し上げます。

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