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  • グローバル
  • 2020-09-25
  • OPPO、 パートナーおよび開発者とのコラボレーションによりマルチデバイスの インテリジェント体験に注力

      【2020年9月24日、中国 深セン】革新的なデザインとテクノロジーで業界をリードするスマートフォンブランドOPPOは本日、「For a Future of Convergence(コンバージェンスの未来のために)」をテーマに2020 OPPO Developer Conference(ODC)をオンラインで開催しました。イベントの期間中、OPPOは中国でColorOS 11を正式に発表、そして「Enjoy a smart and wonderful life(スマートで素晴らしい生活を楽しもう)」というIoTのビジョンを発表しました。また、多数の革新的な製品とサービスも発表しました。

    OPPOのバイスプレジデント兼インターネットサービス担当プレジデントのHenry Duan(ヘンリー・デュアン)は次のように述べています。「統合されたハードウェアおよびソフトウェアサービスを世界に提供するテクノロジー企業として、Internet of Experience(体験としてのインターネット)に基づく新たなエコシステムの構築で世界中の優秀な開発者と連携できることを誇りに思っています。開発者およびパートナーとの連携を継続し、世界中のユーザーによりシームレスでインテリジェントな体験を提供できるよう、オープンかつ統合されたインターネットエコシステムを検討します。」

    ColorOSは、全世界で月間アクティブユーザー数が3億7,000万人を超えており、アプリケーション、サービス、コンテンツのエコシステムの面で多数のユーザーを集めています。14万人以上の開発者がOPPOのオープンプラットフォームを利用しており、OPPOが提供するオープンな機能は、毎日180億回以上利用されています。OPPOのグローバルアプリケーションエコシステムは拡大を続けており、月間アクティブユーザー数は3億3,000万人以上、1日のディストリビューションは17億回以上に達しています。

    7つのシステムレベル機能公開エンジンの発表とセキュリティ確保の継続

    ユーザーにAndroid 11を提供する最初のOEMの1つとしてOPPOは、一層の技術的革新を通じてスムーズな技術的体験をユーザーに提供したいと考えています。

    開発者がOPPOのシステムレベルの機能の利用を改善するために、ColorOSは、すでに発表されているCameraUnit、MediaUnit、Hyper Boost、Link Boost、ARUnitの5つのエンジンに加え、さらにAIUnitおよびFusionUnitという2つのシステムレベル機能公開エンジンを用意しました*1 。ColorOSは、これら7つのエンジンを通じてユーザーの技術的な体験向上に努める開発者を支援します。

    ColorOS 11は、利用と接続の「境界の排除」という設計コンセプトを発展させ、複数シナリオにまたがるマルチデバイスのシームレスな体験をユーザーに提供する過去最高のColorOSです。ユーザーのプライバシーとエコシステムのセキュリティをさらに保護するために、ColorOS 11はAndroid 11で追加されたプライバシーオプションに加えて、プライバシー保護やデータセキュリティのために新たな機能を開発しました。さらに、ColorOSは、ISOやePrivacyなどの世界クラスの標準化機構からの認定を取得しています。これは、プライバシー保護の業界最高水準に達していることを意味します。

    ユーザーに「スマートで素晴らしい生活」を提供する3つの主要シナリオ

    Internet of Things時代の到来により、OPPOは、パーソナルエンターテインメント、家庭用機器および調度品、スポーツおよび医療というユーザーのコアニーズに基づく3つのアプリケーションシナリオに注力します。豊かなIoT製品レイアウトとオープンでエコロジカルな連携により、ユーザーは複数のシナリオにまたがるマルチデバイスのインテリジェントな生活を楽しむことができます。これに基づいてOPPOは、OPPOのIoTエコシステムをさらに強化するためのプラットフォームとして初めてHeyTap Health Platform*2をリリースしました。

    さらに、OPPOはカンファレンスで「IoTイネーブルメント計画2.0*3 」を発表しました。この計画の中でOPPOはテクノロジー、製品、マーケティング、チャンネルの4つの側面でエコロジカルパートナーを長期的にサポートするべく、リソースに対して2,950万ドルの投資を行い、先導的な役割を果たす予定です。OPPOは、それと並行してHeyThings IoT Platform*4の5つのイネーブルメントシステムを活用し、基板となるアーキテクチャの開始、テクノロジーとユーザー体験の狭間にある障壁の打破、ユーザーへの「スマートで素晴らしい生活」の提供を推進します。

    OPPOの最初の「IoTイネーブルメント計画」は、ODC 2019で発表されました。OPPOのIoTエコシステムは、テクニカル機能の公開を通じて具体化され始めました。それに引き続きOPPOは、OPPO Encoシリーズ、OPPO Watch、5G CPEなどの多様なスマートデバイスをリリースし、業界の著名ブランド30社以上とのパートナーシップを確立しました。端末カテゴリーは50以上、SKU(最小在庫管理単位)は300以上に達しています。

    開発者をサポートする3つのエコロジカルモジュールに注力

    OPPOは、長年にわたってインターネットエコシステムの開発を続けてきました。OPPOのオープンプラットフォームを窓口として、また、ユーザーニーズを中核として、製品ライフサイクル全体をカバーするワンストップサービスを開発者に提供するために、アプリケーション、サービス、コンテンツの3つのエコロジカルモジュールを構築します。

    コンテンツビジネスの開発では、業界をリードするパートナーのサポートを切り離すことはできません。OPPOとVisionおよびDailymotionなどのグローバルの高品質コンテンツプラットフォームとの連携によりOPPOのコンテンツエコシステムのユーザーは急速に拡大し、月間アクティブユーザー数は2億8,000万人を超え、1日の平均コンテンツインプレッション数は100億回以上に達しています。

    現在は5Gが普及し始めており、5GとAI、AR、クラウドコンピューティングなどの最先端テクノロジーの融合によって新しいシナリオとサービスが生まれています。世界にサービスを提供し、ソフトウェアサービスとハードウェアサービスを統合するテクノロジー企業としてOPPOは、これからも世界のユーザーニーズに重点を置き、「Win-Win」の企業哲学に従って機能のオープン性とリソースへの投資を通じて世界の開発者とパートナーを総合的に支援します。そして、彼らと連携してInternet of Experienceに基づく新しいエコシステムを構築します。

    *1 CameraUnitとHyper Boostを除き、すべてのエンジンは現時点では中国のみで利用可能です。

    *2 現時点では、このプラットフォームは中国のみで利用可能です。

    *3 現時点では、この計画は中国国内で実施されています。

    *4 現時点では、このプラットフォームは中国のみで利用可能です。

    OPPOについて

    OPPOは、世界をリードするスマートデバイスブランドです。2008年に最初のフィーチャーフォン「A103 Smiley Face」を発表以来、OPPOは美的満足度と革新的技術の相乗効果の実現に熱心に取り組んできました。現在OPPOは、OPPO CloudやOPPO+などのインターネットサービスに加え、FindシリーズやRシリーズを中心とした多様なスマートフォンやColorOSも提供しています。 OPPOは、40以上の国と地域で事業を展開し、世界で6箇所の研究機関と4箇所のR&Dセンター、ロンドンに国際デザインセンターを構えています。OPPOの40,000人以上の社員は、世界中のお客様のより良い生活を実現することに日々取り組んでいます。

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