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  • グローバル
  • 2020-10-22
  • OPPO、イヤホン、初のスマートTVなど複数の新商品を発表
    IoTエコシステムの意欲的な拡大を示唆

        【2020年10月19日、中国 上海】 革新的なデザインとテクノロジーで業界をリードするスマートデバイスブランド、OPPOは本日、「One More Step」をテーマに掲げた新製品発表イベントを開催しました。このイベントで、OPPO Enco X 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン、「OPPO Watch RX*1 」、「OPPO TV S1*2 」、「OPPO TV R1シリーズ*3 」を始めとする幅広い分野にわたる新製品を公開し、同社のIoTエコシステムをさらに拡大していくことを発表しました。

    *1、*2、*3現在、中国国内のみで販売。

    今回発表した新製品は、OPPOが今後、IoT市場におけるポートフォリオを戦略的に拡大していくことを示唆するものです。OPPOは先端技術と美的なデザインを融合させることで、消費者のインテリジェントで楽しい生活の実現を支援しています。OPPOは、スマートフォン、テレビ、イヤホン、ウォッチなどの身の回りのデバイスを継続的に革新することで、日常生活において複数のデバイスを使用するエコシステム体験を作り出しています。OPPOは、最先端のテクノロジーと美しいデザインを組み合わせ、消費者がテクノロジーを活用したスマートで楽しい生活を送れるよう支援します。

    サウンドの概念を変えるOPPO Enco X完全ワイヤレス ノイズキャンセリングイヤホン
    OPPOはグローバルなHi-FiブランドであるDynaudioと提携し、完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンOPPO Enco Xを発表しました。このイヤホンはDynaudio A/Sのチーフアコースティックスペシャリストであり、Dynaudioの数々の受賞を勝ち取ったスピーカーをデザインしたDaniel Emonts(ダニエル・エモンツ)氏も製作に参加しています。OPPO独自の音響システムDBEE 3.0を搭載し、革新的な音響構造設計を搭載したOPPO Enco Xは、Hi-Fiの品質豊かで正確な音質を再現すると同時に、バランスの取れた自然なサウンドを実現します。さらに、イヤホンのノイズキャンセリング機能がさまざまなシーンで機能し、デュアルアクティブノイズキャンセリング(ANC)、マルチレベルのノイズリダクション設定、外部音取り込みモード時の自然なコミュニケーションなどの機能が搭載されています。また、トリプルマイク通話のノイズキャンセレーションやワイヤレス充電もサポートしています。

    OPPOからコア・エントリーレベルのIoTデバイスの新製品を発表
    今回のイベントでOPPOはOPPO TV S1 とOPPO TV R1という2つのシリーズ(3製品)を発表しました。65インチのOPPO TV S1には、4K QLED解像度量子ドット広色域ディスプレイを搭載しています。NTSC方式で120%の超広色域によって、より自然で鮮やかな映像とゆるやかで滑らかな色の変化を可能にします。120Hzの究極のリフレッシュレートと可変リフレッシュレート(VRR)により、スポーツ観戦やゲームをより一層スムーズで自然な映像で楽しむことができます。

    TVの音響についても、OPPOはDynaudioと提携し、没入感のある劇場のような音質を実現しています。OPPO TV S1には最大総出力85Wの18個のステレオサラウンドスピーカーを搭載し、5.1.2チャンネルのDolby Atmosに対応しています。

    OPPO TV R1はクアッドコアプロセッサと高速のWi-Fi 6を搭載した55インチと65インチの2つのモデルで販売され、「instant-on」機能搭載で自宅のリビングルームで新たな体験をユーザーに提供します。

    さらにOPPOは今回、ダイアルスマートウォッチの第一弾である「OPPO Watch RX」に加え、新たにダイアル、スポーツモード、さまざまなアプリを搭載してユーザー体験を向上させた最新バージョンのColorOS Watch 1.5も発表しました。また、League of Legendsともパートナーシップを締結し、中国国内でOPPO Watch League of Legends 限定版、OPPO Watch RX League of Legends 限定版、OPPO Find X2 League of Legends Esports: Worlds 2020版の3種類のカスタム製品の販売も開始しました。

    また、ボビー・リュウは次のように述べています。「我々はここに当社のIoE(Internet of Experience)戦略の下での新たな戦略目標である”新OPPOエコシステム”を発表します これは、OPPOの将来の製品が、消費者のための気軽に利用でき素晴らしいスマートライフの実現を目指す新しいコネクテッド・エコシステムの一部となることを意味します。」

    よりコネクテッドな未来に向けて、「One More Step(さらに1歩)」を踏み出すOPPO
    世界中で5Gや人工知能(AI)技術が展開される中、OPPOはデバイス間の相互作用能力に対し需要が急速に高まっているIoT分野への進出を加速させています。世界をリードするテクノロジーブランドとして、OPPOは長年、単にスマートフォンメーカーの枠にとどまることなく、長期的な視点を新たなIoTエコシステムの構築へとシフトしてきました。

    今後、OPPOは主要なアプリケーション分野として、個人向けエンターテインメント、家電および家庭用機器、スポーツおよび健康の3つに焦点を当て、それぞれのテーマに関連するIoT製品の開発を進めていきます。

    OPPOはOPPO INNO DAY 2019において初めてIoT戦略を発表し、ここで中核となる日常に身近な製品に注力して、オープンなIoTエコシステムを確立していくことを提案しました。現在OPPOは、総合的なアプリケーションシナリオを構築してスマートなユーザー体験を向上させ、パートナーとの協力を通じて大きなインパクトを持ったエコシステムを創造していく上で、さらに新たな一歩を踏み出そうとしています。消費者が円滑で人々の心に響くような素晴らしいスマートライフの実現を目指して、OPPOは最先端の技術であらゆるサービスや機器の連携を一体化させると同時に、さらに多くの世界各地のパートナーと協働してソフトウェアとハードウェアが融合した新たなインテリジェントな体験を作り上げていきます。

    OPPOについて
    OPPOは、世界をリードするスマートデバイスブランドです。2008年に最初のフィーチャーフォン「A103 Smiley Face」を発表以来、OPPOは美的満足度と革新的技術の相乗効果の実現に熱心に取り組んできました。現在OPPOは、OPPO CloudやOPPO+などのインターネットサービスに加え、FindシリーズやRenoシリーズを中心とした多様なスマートフォンやIoT機器、ColorOSを提供しています。 OPPOは、40以上の国と地域で事業を展開し、世界で6箇所の研究機関と4箇所のR&Dセンター、ロンドンに国際デザインセンターを構えており、世界中のお客様のより良い生活を実現することに日々取り組んでいます。

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